診療情報提供書 作成ツール ver.3.7.6
起動時にシステムエラーメッセージが出て起動できない
ver.3.7.7(応急対応版)で修正済みです。(2020.4.29)
2020/4/15 に配信されたWindows Update適用後、
Excel 2010, 2013, 2016 で本ツールを起動すると、
「システムエラーです:&H80004005 (-2147467259) エラーを特定できません」
というメッセージボックスが表示され、起動できない不具合を確認しております。
ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
大変恐れ入りますが、
原因となるWindows Updateをアンインストールいただきますよう
よろしくお願いいたします。
【アンインストール対象の Windows Update】
Excel2010 → KB4484285
Excel2013 → KB4484283
Excel2016 → KB4484273
ユーザ登録いただいておりますユーザ様には
メールにて応急対応版 ver.3.7.7を送付させていただいております。
対象のWindows Updateのアンインストールもしくは、
ver.3.7.7へのバージョンアップにてご対応よろしくお願い致します。
※対象のWindows Updateアンインストール後
Microsoft社より修正対応のUpdateが配布されるまで、
再度インストールされないよう自動更新をOFF(延長設定)しておく必要があります。
※応急対応版 ver.3.7.7はダウンロードサイトにアップする予定はありません。
ご希望の際は、[Contact] よりお問い合わせください。
診療情報提供書 作成ツール ver.3.2.2
一部の環境で「オートメーションエラー」が表示されツールが起動できない
ver.3.2.4で修正済みです。(2019.6.13)
「ツールを起動すると「オートメーションエラー」が表示されツールが起動できない」不具合を確認しております。
ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
大変恐れ入りますが、
最新版にバージョンアップいただき対応いただきますよう
よろしくお願いいたします。
【不具合内容】
①ツールを起動する
②作成画面が表示される前に「オートメーションエラー」を示すエラーメッセージボックスが表示される
③メッセージボックスを閉じるとツールが起動せず終了する
【対応方法】
動作環境の変更(必要となる.NET Frameworkのインストール/有効化など)
【原因】
定型文 定義数増加に伴い使用したプログラムが一部の環境※で動作しない命令を使用しており、ツール停止に至った。
※Win7/Excel2003で確認
【正常動作の確認方法】
作成画面が表示されれば正常動作となります。
診療情報提供書 作成ツール ver.3.0
作成画面 - [新規作成]ボタンを押すと[文書日付]が31年に変わってしまう
ver.3.2.3で修正済みです。(2019.5.30)
「 [新規作成]ボタンを押すと、[文書日付]が31年に変わってしまう不具合」を確認しております。
ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
大変恐れ入りますが、
使用される際にはご注意いただき下記対応方法にてご対応いただきますよう
よろしくお願いいたします。
【不具合内容】
①作成画面の[新規作成]ボタンを押して表示を初期状態に戻す
②[文書日付](作成画面[患者ID]の隣の項目)が31年に変わる
【対応方法】
[新規作成]ボタン押下後、[文書日付]を1年に手入力して戻す
【原因】
[新規作成]ロジックが[設定]シートの[新元号切替]設定に対応できていなかったため。
([設定]シートの[新元号切替]が「自動」でご使用されている場合もしくは、
Windows Updateで新元号対応済みの場合は本現象は発生いたしません。)
【正常動作の確認方法】
作成画面の[新規作成]ボタンを押して表示を初期状態に戻した際、
[文書日付]が正しければ正常動作となります。
診療情報提供書 作成ツール ver.3.0
[設定]シート - [起動時の[現在の処方] 欄の最大行数]変更後、[現在の処方]欄の入力内容が紹介状に反映されない
ver.3.2.2で修正済みです。(2019.5.16)
「[設定]シートの [起動時の[現在の処方] 欄の最大行数]の変更を行うと、[現在の処方]の入力内容が反映されない不具合」を確認しております。
ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
大変恐れ入りますが、
設定変更される際にはご注意いただき下記対応方法にてご対応いただきますよう
よろしくお願いいたします。
【不具合内容】
①[設定]シートの [起動時の[現在の処方] 欄の最大行数](B5セル)で、
「2行」/「4行」の設定を変更
②設定変更後→ファイルの保存→ツールを再起動
③作成画面の[現在の処方]の入力内容が紹介状に反映されない
([現在の処方]が空白時は異常終了)
【対応方法】
上記、設定変更後→ファイルの保存→ツールを再起動 後(②の後)に
再度、ファイルの保存→ツールを再起動
以後正常動作となります。
【原因】
「2行」/「4行」用の紹介状フォーマットの切り替えの内部情報が、
設定変更直後の1度のファイルの保存では反映できていなかったため。
【正常動作の確認方法】
ツール起動直後の作成画面で[現在の処方]を入力。
[プレビュー]ボタンで表示される紹介状に入力内容が反映されていれば正常動作となります。
(反映されない場合、ファイルの保存→ツールの再起動を実施してください。)
診療情報提供書 作成ツール ver.3.0
[設定]シート - [新元号切替]設定 「令和」設定時、患者情報の生年月日が「令和」の場合に異常終了する
ver.3.2.2で修正済みです。(2019.5.16)
「[設定]シートの [新元号切替]設定を「令和」(「自動」以外)を設定した場合、
患者情報の生年月日の元号が「令和」で設定すると異常終了します。
ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
大変恐れ入りますが、
設定変更される際にはご注意いただき下記対応方法にてご対応いただきますよう
よろしくお願いいたします。
【不具合内容】
①[設定]シートの [新元号切替](B12セル)で、「令和」と設定
②設定変更後→ファイルの保存→ツールを再起動
③作成画面の[患者情報] - [生年月日]元号を「令和」とし、生年月日他必要情報設定
④作成画面の[作成/印刷], [下書保存]ボタンを押下すると異常終了します
【対応方法】
ver.3.0では[設定]シートの [新元号切替]で、「令和」と設定した場合、
新元号での生年月日が登録できません。
暫定的には平成の延長で設定していただく必要があります。
(生年月日:令和1年5月1日 → 平成31年5月1日)
暫定的には、
①「令和」の生年月日設定後、[プレビュー]ボタンから表示/印刷
②「平成」の生年月日に変更し[作成/印刷]ボタンを押下保存(印刷キャンセル)
作成される医療文書は平成で残ってしまいますが、
患者情報としての生年月日は西暦で管理していますので、
不具合修正版にアップデート後は正しい情報で使用することができます。
【原因】
[患者情報]シートに患者情報を登録するロジックが[設定]シートの[新元号切替]設定に対応できていなかったため。